私なりのタッチペンの使い方！タッチペンの有効な使い方とは？

私は iPad ではタッチペンを利用しますが、スマホで利用する事はほとんどありません。

人それぞれ利用用途はあるので一概には言えませんが、私がスマホを利用する限りタッチペンの必要性は感じません。 何故なのかあまり深く考えたことはありませんが iPad ではほぼ無条件にタッチペンを使用します。

それは字を書いたり絵を描いたりだけでなく、ネット閲覧やアプリの操作をするだけでもタッチペンはよく利用します。しかし同じような用途でもスマホでは利用しないんですよねぇ…

おそらく画面が小さいからという理由が一番大きいのでしょうがあまり深くは考えたことがないです。スマホでは少し使いづらいという経験的なものだと思います。

iPad でも字をたくさん書くかと言われればそれほど多くもありません。 このブログを執筆する時に iPad をよく使うのですが、タッチペンで字を書いているかと言われれば実はほとんどそんなことはありません。

今は音声認識機能が非常に優れているのでほとんどがマイクをオンにしてしゃべってブログを書くことがほとんどです。 その方がスピーディーですし昔に比べ誤字脱字もあまりありません。もちろん句読点や修正しなきゃいけないこと、改行など手直しは必要なのですが基本は音声認識機能を使っています。

ではどのような瞬間にタッチペンを使っているのかと言われれば、 まさに上記で触れている修正の時に一番使うかもしれません。 キーボードの出し入れや画面のスライドなど基本的にはタッチペンで操作するのですが字を書くことはほとんどありません。 

もちろん絵を描くときにはタッチペンは必須だと思っているのですが、私は絵描きではないですし絵を描くこともほとんどないんですよねぇ…聞くところによると指だけで非常に上手に絵を書く人もいるようですが。

タッチペンは iPad の機能を余すことなく引き出すツール！？

私なりのタッチペンの使い方ですが感覚としては iPad の便利機能を100%引き出すツールなのかなあという気がしています。実際にブログを書く時タッチペンの使い方は修正がメインだと言いましたが、その時に iPad のスクリブルという機能が非常に役に立ってくれます。

手書きの文字をテキスト変換するのはもちろんのこと、文字の修正、選択、削除また結合や分割などタッチペンを使えばかなり自在に使うことができ非常に便利なんです。

スクリブルに関しては他でブログを書いていますのでそちらを参照してみてください。今はスクリブルが日本語にも対応していて、これこそタッチペンの真骨頂と言える様な機能が満載なんです。それをタッチペンで自在に使いこなせばかなり強い味方になる事でしょう！

スクリブルに関して

また iPad には標準で装備されているメモ帳というアプリがあります。何気ないアプリのように思えるかもしれませんが、使いこなすとかなり凄いアプリですよ！

色々な使い方を知るといろんなアイデアが浮かんでくるんじゃないでしょうか？仕事にも活用すればかなり使えるアプリになると思います。

このメモ帳に関しても別のブログで触れていますのでぜひ参照してみてください！

メモ帳で仕事効率化

ネット検索でも音声認識機能を使うことが多いのですがタッチペンでスクリブル機能を使うことも結構あります。

使っている人も多いと思いますが、以下画像にあるマイクをタッチすると音声認識しますよね？私は非常に良く使います。

また音声認識ではなくタッチペンを使い手書きをすることで自動的にテキスト変換してくれるのでその機能を使います。以下のような感じです。

あとブログを書いてるとよく使うのが iPad の画面をスクリーンショットをする事なんですがこれもタッチペンを使うと非常に簡単にスクリーンショットが撮れるんです！

この画像もタッチペンで左下から右上にスライドさせスクショを撮ったものです。そしてそのスクショにすかさずメモ書きしました。

こういった事がスムーズに出来るようになると色々な事がかなりはかどりますねぇ。

ちなみに余談なんですが音声認識機能についてです。 昔からスマホなどには音声認識機能が付いていますが皆さんどうでしょうか？うまく認識してくれなかった記憶がありませんか？なので使うことをやめてしまったなんていう人もいることでしょう。その経験が邪魔をしていると音声認識機能を今でも使ってない人はいるかもしれません。

しかし今は言葉を認識する機能は非常に優れていますのでよほどのことがない限りある程度正確に認識してくれると思います。

いったいこれは昔と今とで何が変わったのでしょうか？もちろん技術が上がったわけですがどんな技術が上がったんだと思いますか？

マイクの性能が上がり、より確実に言葉を認識することが可能になったのだろうか？

もちろんそういった理由もあることはあるでしょうが、それ以上にネット上のデータベースの蓄積量が昔と今とでは比べ物にならないというのが大きな理由だと思います。

同じ日本人でも人によって喋り方に癖はありますしイントネーションや言葉の使い方や単語なども人によって違うわけです。ですから昔は AI がなかなかうまく認識できなかったんですね。しかし今はそのデータ量も相当量ありますし多少間違えた発音をしてもおそらくこういったことを言ってるのだろうと判断する材料が豊富にあるという理由が一番ではないでしょうか？

私も数年前からそれを実感してからというもの音声認識機能は非常によく使うようになりました。

私なりのタッチペンの使い方まとめ！

私は数年前から音声認識機能は非常によく使うようになりました。

タッチペンも色々な使い方をしますが、音声認識機能でブログを書き、修正にタッチペンを使う使い方がメインかもしれません。

スクリブルはタッチペンがないとなかなかその恩恵は感じられないかもしれません。後は画像を取得するためスクリーンショットを取ったりそこにメモ書きをしたりトリミングなど様々ですが、やはりタッチペンは iPad の味方だと思います。まだまだ便利な使い方があるでしょうし私も十分に使いこなせてるとは言えません。色々な使い方を発見するのも楽しみのひとつですね！皆さんも是非体験してみてください！