タッチペンとスタイラスペン一体何が違うの?
タッチペンとスタイラスペン一体何が違うの?
iPad などで使用するペン型のデバイスがタッチペンだということは皆さんよくご存知だと思います。
タッチペンを語るときにまれにスタイラスペンという言葉も出てきますが一体何がどう違うのでしょうか?
まずタッチペンですが英語のタッチとペンシルのペンでタッチペンですね?これは触れるというような意味のタッチとペンシルのペンですから日本人としても馴染みのある言葉で日本語といってもいいでしょう。問題はスタイラスペンの方ですね?
実はネット上でタッチペンはこういうもので、スタイラスペンはこういうものと区別するような説明を見たことがありますが、タッチペンもスタイラスペンも実際は同じもので言い方が違うだけなんです。スタイラスペンは正式にはスタイラスになります。ペンをつけたほうが日本人には馴染み深いからなのでしょうか?スタイラスペンということの方が一般的のようですが…
スタイラスについてネーミングの由来等に触れたブログを書いていますのでそちらも参照してみてください。
タッチペンの疑問?どんなタッチペンが欲しい?
スタイラスの由来
ずっと昔。古代ローマ頃の話になるんですが、タッチペンの始まりと言っても良いであろうスタイラスが産まれたようなんです。
石版等に字を刻む必要があったわけです。その時に使われたのがスタイラスと言う訳です。
以下画像のようなものです。
きっと固い材質で出来ていたんでしょうね?これで石に文字を刻んでいたそうです。タッチペンというより鉛筆の前世って感じでしょうかね?
日本にも昔から紙などに字を刻んでいたそうなんです。角筆といったものがあったそうですよ?
これが角筆だそうです。木で出来ているみたいですね?これで紙に文字が刻めたんでしょうかね?
昔は紙があっても刻んで文字を書いていたんですね?いつ頃の話なのかまでは解らないですが、相当昔の事なんだと思います。鎌倉時代、平安時代は既に墨と筆の技術はあったと思うので。
と言う様な感じで今や電子デバイスの時代です。古代のスタイラスがどんどん進化して現在のタッチペンにまで進化したって歴史があるんですねぇ
昔から文字を残して人に伝える事や、後世に伝達する事にスタイラスは活躍してきたようです。使用するのもは変わっても人間としての根本は今の昔も変わらないって事でしょう。
現代人は電子デバイスを使い意思伝達をしています。
その手段として昔のスタイラスであるタッチペンを使用するのは必然と言えるのかもしれませんね?
SeekEra タッチペン iPad スタイラスペン 傾き感知 誤作動防止 磁気吸着機能 iPad専用 2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応
商品紹介
SeekEra DisplayPort ディスプレイポート ケーブル DP1.4 DPケーブル フルHD/240Hz 4K/144Hz 8K/60Hz 1.8m
商品紹介
SeekEra DisplayPort ディスプレイポート ケーブル DP1.4 DPケーブル フルHD/240Hz 4K/144Hz 8K/60Hz 0.8m
商品紹介
SeekEra ブルーライトカット メガネ ゲーミンググラス スクエア型メタルフレーム ハーフリム眼鏡
商品紹介
SeekEra PCスタンド タブレットスタンド モバイルPC専用 Laptop Stand
商品紹介
SeekEra タッチペン 交換用ペン先 替え芯 3個セット
商品紹介
関連情報
デジタル周辺機器|SeekEra(シークエラ)公式サイト
デジタル周辺機器ブランド【SeekEra】では、繊細なタッチやディテールにこだわる
イラストレーターにおすすめのiPad専用高性能タッチペンや、高解像度と高い
リフレッシュレートを安定して転送出来るディスプレイポートケーブルなど、
デザイン性と機能性を両立した、コストパフォーマンスの高いプロダクトを
提供いたします。
屋号 | アクトラクトjp |
---|---|
住所 |
〒470-1111 愛知県豊明市大久伝町南12-7 |
営業時間 | 10-17時 |
定休日 | 土・日・祝日 |
代表者名 | 新川 誠(シンカワ マコト) |
info@seekera.net |