ゲームとノベル!読書の価値!
ゲームノベル!ゲームとも小説とも違う?
最近はすっかり読書から離れている私ですが、元々読書は好きです。好きなジャンルも様々ですが、ミステリ、ファンタジー、ノンフィクション、実用書、物理学関係、その他雑学等です。
読書って読みだすと関連した書籍が気になって続けて読む傾向があります。皆さんもそうではないでしょうか?
読書は人間が元から持っているといわれる知識欲を満たしてくれるものだと思います。例えば私は物理学も結構興味があって、今までに様々な本を読んできました。
物理学と一括りにしてますが、さらに細分化できます。宇宙物理学、流体力学、計算物理学などあげればきりがありませんが、その中でも流体力学と宇宙物理学は色々な本を読みました。
流体力学とは流れるもの全般の学問で、水の流れから、気体の流れまでいろいろなんですが、どんな状況でどんな流れ方をするのかの学問だと思えばわかりやすいかもしれません。
学ぶキッカケは車関係ですね。空力の事をもっと深く知りたかったんです。F1をイメージしたら良いと思います。現代のレースの世界は空力がかなり重要なんです。空気の力を利用してレースを有利に運ぶわけですね?とくにF1カーのスタイルは空力の進化によって変化してきています。昔と今のスタイルを比べると全然違うんですよ!考え方は正反対と言ってもいいかもしれませんね?
左が昔のレースカー、右が現代のレースカー。
車前方に注目して欲しいんですが、昔の車は空気を車体の下に入れないような作りになっているのがわかると思います。でも現代の車はどうでしょうか?
まったく違いますよね?これは積極的に空気を車体下に入れているんです。これは何故なのかを流体力学で解明出来るわけです。
流体力学は車に働くダウンフォースの事だけじゃないんです。マフラーの中にも排気ガスが流れていますよね?どんな流れをしているのか?それを考えパイプの形をどうしたら効率よく流れるのか?等々かなり幅広い学問です。
宇宙物理学も話し出すとキリがありません。このジャンルを楽しく学ぼうとすると、どうしてもアインシュタインの相対性理論を知る必要があり、その先には量子論といったものまでありましてなかなか難しいんですが、学びだすとほんとに楽しい学問だと思っています。
信じられないぐらい広大な宇宙を学ぼうとすると、信じられないぐらい小さな素粒子レベルの事を理解しなければなりません。しかも宇宙で起こっている様々な物理現象って人間の常識ではにわかに信じられない事がおこっていたりするんです。人によってはなかなか受け入れられないような現象だったりします。でもこれが面白いわけですねぇ。
ブログタイトルとは方向性が違うので、今回はこれ以上の事は書きませんが、今後こういった学問についてもブログを書いていけたら面白いかなと思っています。
色々と述べましたが、読書って本を買ったり借りたりしますよね?購入したら1000円から2000円前後が多いでしょうか?その対価を支払って得られるものって相当大きいと思うんです。
何よりも大きな価値があると思います。小説でも読みながら頭の中で小説の世界に入り込みます。考えようによっては小説のストーリーを疑似体験出来るといってもいいんじゃないでしょうか?
これは相当な価値だと思います。
ゲームノベルって何?
ノベルは小説の事ですね?
私は冒頭に述べたようにミステリが好きです。本の中で一番読んでいるんじゃないでしょうか?
ミステリとは色々な解釈がありますが、元々は推理小説の事をミステリと言います。だいたいは話の中で人が死ぬわけなんですが、小説の中の話ですからね!
なにより面白いのがどうやって人を殺したのか?一見すると不可能に思える殺人ですが、そのトリックを暴いていくってところに面白さがあります。
ミステリの歴史って古くて、昔からある古典的なものを本格ミステリといったりします。いわゆる密室殺人とか奇想天外のトリックが使われる話ですね?
正直、現代の時代背景には合わないわけです。昔だから通用したみたいな事はありますねぇ。今はみんなスマホを持っていますから本格推理を現代の話としては違和感があるわけですね?
よくある話が、密室で閉じ込められて電話線を切られるわけですよ!
むかしならそれで外部と連絡がとれなくなり、犯人は殺人に集中する事が出来るって寸法ですが、時代がかわるにつれ突っ込みどころ満載なわけなんです。そもそも密室の中にいる数人の中に犯人がいるって筋書きです。こんな犯人を数人に限定出来る状況で殺人を犯すなんてそんなリスクのある事するか?っていう突っ込みは昔は起こらなかったって事でしょうかね?スマホで連絡をとれば?で終了です。では密室ではなくただの通り魔的に殺す方がつかまりにくいでしょうが、ミステリの観点からするとそれがどうした?で済まされてしまいます。
私が好きなのはこの本格推理なんですが、新本格ってジャンルが登場したわけなんです。(それももう古い話ですけどね)本格推理なんですが、時代背景に照らし合わせてもあまり違和感の無いストーリーであったり、密室殺人であれば逃げ道がないのが基本ですが、そこをあえて隠し通路的なものを作って別の面白さを作ったりとかですね。そういったアイデアが面白く良く読んだものです。
とはいってもどうしても設定に無理が出てくるものなんですが、そこを試行錯誤して作品を書いていた作家さん達が好きでした。新本格でも既に時代おくれだのと言われ、いわゆる社会派作家が主流の中、頑なに本格推理を貫くところも好きでしたねぇ。
本格推理が好きすぎて自分で推理小説を書いたこともあるくらいです。
さすがに最近は本格推理を書いている作家さんも少なくなってきたのかなと思いますが、そんな本格推理作家として私が一押しのおすすめ作家さんを紹介します。
この小説家の本はかなり読みました。その中でも館シリーズが好きでおすすめですので興味があれば読んでみてください。
リンクから作品に関してのサイトに行けるようになっています。
話の性質的に実写化がかなり難しいと思われます。不可能だろうなというのも多いですね。本だから成り立つみたいな話が多いです。実写であるんでしょうかね?あるなら是非みてみたいです。
好きな小説の事を書いてしまいましたが、ゲームの中にゲームノベルなるものがあるんです。ゲームで小説をビジュアルと共にストーリーを追っていけるんです。その中でも推理小説とゲームは案外相性が良いようで、ただ小説を読み進めるだけでなく主人公がどう行動するかを選択できるんです。それにより問題を解決できたり犯人を追い詰めたり、失敗したら殺されてしまったりとなかなか面白いゲームです。
推理小説を読むのは敷居が高いけどゲームなら敷居も低くなるんじゃないでしょうか?
今はスマホのゲームアプリでも沢山あるんじゃないでしょうか?
ゲームノベル 本格推理 等で検索すると沢山出てきますので一度挑戦してみてはいかがでしょうか?推理小説の魔力に引き込まれるかもしれません。
こういったゲームから推理小説にハマるって流れも大いに結構じゃないでしょうか?今本格推理というとアニメの名探偵コナンの独り勝ちって感じがしますね?私は好きですが。
きっかけは何でもいいと思います。これで推理小説の世界が盛り上がってくれたら面白いなと思います。
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