Displayportケーブル!ゲーミングモニターを活かすおすすめケーブル
FPSゲームの環境構築にディスプレイポートかHDMIか!?
ゲーム市場は拡大の一途を辿っています。最近ではテレビCMでゲーミングチェアとかゲーミングPCのCMも見るようになってきました。
百戦錬磨のFPSゲーマーはどんな環境でプレイしているのでしょうか?
これからゲームを始める人や、さらにこだわった環境を構築したいと思っている人も多いと思います。
そう考えた時、少し調べるとゲームに適したPCやモニターをそろえる事は比較的容易に情報が入ってきますし感覚的にもイメージしやすい内容だと思います。
高性能なグラフィックボードを搭載したPCを用意したりゲームに適したモニターもショップに行けばすぐ目に入ってきます。もちろん基本的な事なのですが、FPSゲーマー達はその基本性能を十分に発揮させる環境構築にこだわっている筈です。いったいどんな考えがあるのでしょうか?
DisplayportかHDMIか?選択するならどちらか?
FPSゲーマーなら間違いなく注目するポイントだと思います。
PCとモニターを繋ぐケーブルの種類の事です。
いったいどんな違いがあるのでしょうか?
外見上の違いは端子形状の違いになります。画像をよく見ると差し込む部分の形が違います。これが見た目上の違いでしょう。それほど大きな違いではありませんが良くみると形が違います。
では性能上の違いはどうなのでしょうか?
その前にFPS等のゲームで最も重要とされる性能がリフレッシュレートの性能になります。フレームレートと言い換える事も出来ますが、1秒間に何回画像を切り替える事が出来るかの性能だと思ってください。単位はHzで表され60Hzであれば1秒間に60回画面が切り替わる事になります。その値が大きければ映像はより滑らかになります。
このリフレッシュレート(フレームレート)はグラフィックボードの性能やモニターの性能に依存するわけです。
通常のPCモニターであればほとんどが60Hzまでの対応だと思います。しかしゲーム、ことFPSになるとより高いリフレッシュレートが要求されます。
FPSは敵が激しく動いている中で一瞬でAIM(狙う事)してシューティングします。時間にすると0.1秒(正確なデータではありませんが)に満たないくらいの差が生死を分ける事もある世界です。そこで勝負が決まらないにせよ長い目で見た戦略、スコアに大きな影響を与える事は否めません。
ですからFPSゲーマーは環境構築にこだわるのです。
必要なリフレッシュレートはいくつなのか?
リフレッシュレートは高い方がより良いのですが、一般には144Hzと言われています。ちなみに144Hz出ないと話にならないというわけではありません。より有利になるという事です。もしかしたら世界には60Hzの環境で凄腕の人もきっといるでしょう。しかしリフレッシュレートを挙げればより有利になる事は間違いないでしょう。
リフレッシュレートの違いで映像はどの様に違って見えるのかわかりやすい例を以下URLより確認してみてください。
ではそれを踏まえケーブルはDisplayportなのか、HDMIなのか?ですが、144Hzの環境でプレイするのであればどちらでも問題はないと言えます。
端子のバージョンにもよりますが、最も普及しているバージョンがHDMIは2.0、Displaportは1.2及び1.4になります。(2021年8月現在)
ここで疑問に思う人も多くいる事でしょう。
ゲームをするならDisplayport一択でHDMIは144Hzに対応していないんじゃないか?と…
現在HDMIは2.0が主流でリフレッシュレートは144Hzも対応はしています。(解像度によりますがゲームでもっとも好まれるフルHDであれば対応しています)
しかしネットで調べてみると120Hzまでしか出ないとか144Hzは対応していない等の情報も出来てきますね。しかし以前のバージョンの事をいっているのか情報が古いのかわかりませんが、HDMIバージョン2.0であれば対応はしていますし、モニター及びPC側も問題なく対応しています。
しかしリフレッシュレートの事を考えるとやはりDisplaportが有利になってくるのかもしれません。
より有利にゲームを進めようと思うとリフレッシュレートは高いに越したことはありません。144Hzよりは240Hzと欲が出てくるものです。
そう、その240Hzまで対応しているのがDisplayportなのです。
60Hzの環境から144Hzにすると滑らかさも体感してわかり効果が実感しやすいのですが、144Hzから240Hzは効果は実感しにくいと言われています。しかし数字上は1.6倍以上とかなりの物です。そもそも144Hzのハイリフレッシュレートですからなかなか体感的には感じにくいのですが、ニュータイプのFPSゲーマーならその恩恵をしっかりと体感するのかもしれません。
また体感的に効果が薄いとはいえ1.6倍ほどの違いがあるのでなかなか表面には見えてこない効果がゲーム上で出てくる可能性は十分にあると思います。
ゲームの腕があがればそれこそ0.1秒でもより早く反応に対応したいと思うものです。ニュータイプに目覚めたあなたなら僅かなリフレッシュレートの違いにもこだわりを持つんじゃないでしょうか?
結論はどうなのか?
ゲーミングモニターで240Hzまで対応しているものはありますので、性能をフルに発揮したい人は間違いなくDisplayportになるでしょう。
こだわりをもったFPSゲーマーは240Hz対応のモニターを選ぶ人が多いと想像します。
この240Hzの恩恵を感じられる人は限られるのかもしれませんが、いずれ腕を上げていきたいと思うかたや少しでも人より有利にたちたいと思うのならば選択するべきかと思います。
どんな世界でもそうですが、環境構築にばかり頼らないで腕を上げるべきといった声も聞くことでしょうが、環境をより良い状態で腕を上げて行く方がより良いのではないでしょうか?
SeekEra DisplayPort ディスプレイポート ケーブル DP1.4 DPケーブル フルHD/240Hz 4K/144Hz 8K/60Hz 1.8m
商品紹介
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