5Gの普及で買い物がなくなるかもしれない!?次世代の通信規格!!
5Gっていったい何??
4Gから5 G へ近い将来移行すると言われています。通信速度が100倍以上にもなるそうですね?凄い事です。
そもそも○○Gと言われるようになったのはいつぐらいからでしょうか?
私の記憶ではだいたい15年くらい前スマホが世の中に出だした頃だったかなーと記憶しております。その頃は3Gでした。まだ○○Gという呼び方が一般的ではなかったと思います。
私はかなり早くからスマホを持っていましたが、スマホを買う時に3Gって何ですかと店員さんに聞いた覚えがあります。店員さんからの答えも曖昧なものでよくわかっていないようなそんな時代だった気がします。
そもそもここでいうGとは一体何なのか?
皆さん4Gや5Gと言えば感覚的にどんなことかは理解してるかと思います。しかしGとは一体なんぞや?と聞かれると困っちゃいますよね?
G とはジェネレーションの頭文字です。つまり世代という意味ですね!世代と言うと非常にイメージがしやすいです。通信規格の世代がどんどん進化してきているということになります。
では世代の移り変わりを振り返ってみたいと思います。
私は携帯電話が一般に普及し始めるかなり初期の頃から使っていますので世代の移り変わりを体感してきているはずです。
ただ知識として持っているのは第3世代ぐらいからで正直第1、第2がどのくらいのことを指しているのかというのはよく分かっていません。ですからいろいろ調べてみました。
第1世代移動通信システム
いわゆる1 Gですがここから通信規格というものが始まっているわけですね。1980年代の事です。
私は先ほど通信規格を初期の頃から体感してきていると言いましたが、さすがにこのころはよくわかりません。話に聞くだけです。この頃は携帯電話は一般的ではなくごく一部の人が使っていたそんな時代です。自動車電話とか肩からぶら下げる携帯電話、そういうやつですね!
今からするとあんな大きなものをよく持ち歩けるなという感覚があります。でも当時からするとすごい技術革新だったんでしょうね?通信規格と言ってもこの時代は当然メールやインターネットなどはなく、ただ単に移動して電話が出来るそんな時代だったと思います。固定電話しかなかった時代から移動して電話ができるということは革新的だったはずです。
その当時街に出れば公衆電話は当たり前のようにありましたしテレホンカードを持ってる人も結構多かったですよね?私もテレフォンカードをコレクション的に集めてたりしました。その頃は小学生や中学生だったので実際テレホンカードを使うことはあまりありませんでしたが…
今から考えると移動して電話する事しか出来ないわけなんですがそもそも電話というのは移動して出来るものではありませんでした。それが移動中にコミュニケーションが取れるというのはかなり凄い事だったと思われます。これが第1世代になります。
第2世代移動通信システム
私が体感してきている通信システムはこのぐらいからでしょうか?1990年代初頭のことです。
第1世代との違いは通信方式がアナログからデジタルへ切り替わったということになります。私が携帯電話を使い始めた頃はまだアナログとデジタルが混在しているような時代でした。まだこのころは通信事業者が地域によってバラバラだったそんな時代です。ですから仕事の関係で別の地域に行った時に聞いたこともないような通信事業者があって驚いた記憶があります。当時はローミングっていう概念があって地域がかわると別の通信事業者の電波を使って通信するみたいな感じです。
私は愛知県出身ですが仕事で関西地方に行った時にセルラーというものがあってすごく新鮮でした。東海地方や関東地方にはセルラーはありませんでしたから。その代わりIDOをというものがありました。日本移動通信だったと思います。ちなみに発音はイドーです。逆に関西の人たちはこれを知らなくて皆さんアイディーオーと発音するんですよねぇ、それが印象的でした。関西の人はこのIDOを横文字で何だかかっこいいなという印象を持っていたようですが、通信方式に最後までアナログ方式を使用していたのがIDOだったと思います。アナログ方式は雑音が多く音が悪いイメージがあり移動を知ってる私たちからするとなんだかダサいイメージの方が先行してたようなそんな記憶があります。携帯電話でメールができるようになったのもこのころだったかなあと思います。
初めて携帯電話でメールをやり取りしたことを鮮明に覚えていますが、すぐ隣にいる人とメールのやり取りをしたのが初めてだったかなあと思います。あの当時メールが来ると紙飛行機の絵が画面に表示されているものが多かった気がしますね。
第3世代移動通信システム
ここに来てやっと3Gが出てきました!
2000年頃からだったと思います。確か通信方式が cdma 方式といったものになってきたんじゃないかなあと思います。詳しくは説明出来ませんがとにかく音声がものすごくクリアに聞こえるようになったそんな時期だったかと思います。イメージとしては固定電話に非常に近い音声になったと思いました。その当時携帯電話の音声というのは固定電話とは全く別で少し聞き取りにくいものという思いがあったと思います。ただ cdma 方式になり音声がものすごくクリアになったのもこの時期です。そしてメールは当たり前になりインターネットも携帯電話で出来るようになっていきました。携帯電話でネットサーフィンをするようになったのもこのころです。
ネットサーフィンって久しぶりに言ったような気がします今ではあまり言わないでしょうが当時ウェブサイトを閲覧することをネットサーフィンと言っていました。ネット上をサーフィンで駆け巡るといったような意味があったかと思います。
そしてスマートフォンが登場したわけです。Apple 社の iPhone が革命を起こしましたね?私は当時から Android 端末でしたが、画面の反応が悪くスクロールも非常に鈍いものでした。ですからスマートフォンですが物理ボタン付きのものを選んでいました。その点 iPhone は素晴らしい出来だったと思います。そういった不満はほとんど感じませんでしたから。
あの当時スマートフォンは予備のバッテリーを持つのは当たり前だったと思います。とにかくバッテリーの持ちが悪い。非常に容量の大きなバッテリーに付け替えていましたねぇ。でもスマートフォンをパソコンと同じようにWeb閲覧ができたりすることはかなり画期的でした。
この3Gの時代にスマートフォンが一気に普及し始めた感じがします。
第4世代移動通信システム
これが2022年現在のスタンダードですね。今までとの違いは第3世代と比べ通信スピードが格段に上がったことです。それに加え通信規格とは少し話が違いますがスマートフォンの性能アップで出来る事がかなり増えました。様々なアプリケーションがあり仕事で活用できるものも多いし趣味として活用できるものもかなり多くスマートフォンが非常に身近になった時代です。この時期は通信規格の進化というよりもスマートフォンやアプリケーションの進化の時代といったイメージが強いなあと思います。
第5世代移動通信システム
5Gが一般に普及するのはいつ頃でしょうか?
通信スピードが格段に上がった第4世代でしたがその第4世代から比べても100倍以上のスピードを誇るそうです!
そうなると映画などの映像データもわずか数秒でダウンロードできるような時代が来るそうです。このような通信技術を生かし自動車同士で事故が起きないようなシステムなども開発されているみたいですね。
いつの時代もそうなんですが、ここまでの通信スピードが必要なのかなぁとなんとなく今は思ってしまいますが、いざそれが当たり前になると昔には戻れないんですよねぇ…
映画にしてもストリーミング再生で問題なく見る事が可能ですしねぇ
その便利さがまだまだ想像できていないということなんでしょう。私はその昔インターネットが普及し始める頃アナログ回線でインターネットをやっていたんですがウェブサイトがパッと切り替わるような通信スピードなんて必要だろうかと思っていました、しかし今考えると昔のような通信スピードではとてもやってられないなと感じると思います。間違いなく5Gもそんなようになっていくんでしょうね。
これからの生活スタイル
第5世代になると通信スピードもさることながら、生活のすべてがネットに繋がってる状態になり、このブログのタイトルにあるように最終的には買い物もなくなっていくのではないかという話まであるそうなんですね?一体どういうことなんでしょうか?
現在でも買い物は店に行かずインターネットで済ませるという方が多くなってきています。それは今後ますます増えていくと言われています。
VRゴーグルが一家に一台は当たり前になり、服の試着なども実際の店で着ているかのようなことが可能になるんだとか。もっと言えば擬似的に世界旅行もできてしまうなんてことも言われています。ロボットが触ったもの見たものがネットを介して自分に伝わるような技術も開発されていると聞きます。そうすると映画のような話ですが仮想現実世界旅行なんていうサービスも出てくることでしょう。旅行先にロボットさえあればいいのです。自分は部屋でVRゴーグルとグローブなどを付けて旅行が体験できるそういうシステムですね。全く凄い話です。
いきなりそのような状態にはならなくとも家にある家電製品などがどんどん進化しネットに常につながっているという状態になってくると予想されています。
後はAIです。現在でも人間はAIにかなり左右されています。Web 上に出てくる広告や YouTube のおすすめ動画など自分で選んでいるようでそうではないんですね。AI が自分の好みを学習しそれにあったものをチョイスし表示させているわけです。これは大半の方がある程度理解はしていると思いますがそういった技術がもっともっと加速するであろうと言われています。例えば冷蔵庫ですが冷蔵庫もインターネットに繋がり自分の好みを学習し食材が足りなくなったら自動的に発注し届けられるといった生活スタイルが当たり前になってくると言われています。
家にスマートスピーカーがあるという人はどれぐらいいるでしょうか?スマートスピーカーは常に周りの声や音を聞き学習しているそうです。そしてある特定の文言をしゃべると声で反応をしてくれるということですね。考えてみれば皆さんが持っているスマートフォンも似たような機能があります。OK!グーグルと言った時だけ反応しているように見えますが常に周りの音を聞いて学習しているのではないでしょうか?そうでないとある特定の文言を言った時だけ反応するというのも説明がつかないような気がします。
グーグルマップでも今日はどのような行動をしたのか、どの店に行ったのか全て履歴が残っています。もちろん設定でオフにすることはできますけどね。
しかし自分が意識しなくても AI が全て買い揃えてくれたりだとか色々な世話をしてくれるなんていうのはすごいことですが常日頃から言っていますけど AI にどっぷり浸かりすぎるのもどうかなと感じるわけです。
第5世代になっていくにつれ、それに伴う通信機器等のインフラは確実に進化していく事でしょう。これからもっともっと色々な物がネットでつながり常に通信しあう環境になってくるんじゃないでしょうか?また製品のメーカーが違うとか規格が違うとか、色々な大人の事情もありなかなか実現していませんが、技術的には十分可能な筈です。そして大事なのはそういった技術革新では出来ない事も確実にあり、それが昔ながらの技という事になるのかもしれません。
これから第5世代に突入していくわけですが人間の人間らしさということは今まで以上に意識していく必要がありそうですね。
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