タッチペンの選び方!?タッチペンを選ぶ時の条件!
使えるタッチペン!外せない条件とは?
欲しい物を選ぶ時、あまりに条件が多いとなかなか選べないものですよね?
選択肢が多い事は良い事の様に思いますが、実はあまりに多い選択肢は迷いが出てなかなか選べないものなんです。
何でもそうなんですが、人間はどれが自分にとって特になるのか無意識に思うそうです。つまり複数の選択肢があった場合、差を見つけて自分にとってより得なものを選ぶって事を無意識にやっているのですね!
タッチペンもかなりの種類がありますし、似た商品がとても多いです。
タッチペンを買いたいけれど知識もあまりないし、そもそも自分にとってどんな物があっているのかさえわからない人もいる事でしょう。そんなタッチペン初心者に向けてブログを書いてみようと思います。
まずタッチペンで何がしたいのか?を考えてみよう!
あなたはタッチペンで何をしたいでしょうか?
クリエイティブに絵を描きたい人、ビジネスでメモを取りたい人、ゲームで使いたい人と色々でしょう。
またタッチペンはどんなデバイスで使うかも考えた方がいいでしょう!それはスマホなのかそれとも iPad のようなタブレット端末なのか?
まず考えるべきはどんなデバイスを使っているかです。デバイスの中には感圧式(圧力を検知して反応する)の物もありますが全て静電容量式の技術を使っている端末とします。要は今のスマホやタブレットはほぼ全てこの技術を使っている筈です。
スマホで使うのか?タブレットで使うのか?
スマホの場合は特別な端末を除き端末専用のタッチペンはないと思います。ですからアップルペンシル等のiPad専用タッチペンのような端末専用設計のタッチペン以外であれば基本的にどれでも使える筈です。
◎導電ファイバー
100円ショップでも売っている様な導電ファイバーを使ったタッチペンでも使える事は使えます。しかし接触面積も大きく精度も悪いです。反応も鈍い為、自分の指で操作したほうが良いと思う場合が多いと思われます。何に使うかにもよりますが、字を書いたり、絵を描いたりするには少々使いずらいと思いますね。ゲームでもスピードや精度がある程度必要な場合では向いていないでしょう。あまり使い道は思い浮かびませんが、指が痛くなった時に臨時で使うなんて場合でしょうか?
◎静電容量方式
電源を使い静電気を発生させるためペン先を細く出来ます。タッチペン側で静電気を発生させ画面を反応させる方法です。よって接触面積も小さくする事が可能で実際のペンの様にペン先が細いのが特徴です。導電ファイバー方式に比べてペン先が見やすく字も書きやすく使い道は広がります。ただペン先が固い物が多く、画面に接触させるときにカチカチと音が鳴りやすいのでゲームで素早く画面をタッチする場合は導電ファイバーのが良いのかもしれません。
大きく分ければ上記2つのタイプにわけられます。しかしスマホをタッチペンで操作する人はあまりいないんじゃないでしょうか?そもそも指で操作する事を前提に設計されているスマホですからタッチペンの恩恵は感じにくいと思います。
ではiPadのようなタブレットではどうでしょうか?
私の印象ですが、スマホは生活の為の必需品といった側面があり特別な目的が無くても誰しも所有している物だと思います。それに対しタブレットは何か特別な目的をもって使用しているという場合が多いのではないでしょうか?
例えば絵を描く人であればスマホより iPad を選ぶ人が圧倒的に多いと思います。またビジネスでもプレゼンテーションに使ったり打ち合わせ時に資料を使って説明する場合などスマホを使う人はあまりいません。やはり iPad などのタブレットになるでしょう。そして、このタブレットこそタッチペンに非常に適しているデバイスになります。タブレットといえば代表的なものは iPad です。 iPad を使用している人が大多数ではないでしょうか?
タッチペンで何がしたいのか?
と言う事でしたが、初めに考えるべきことはiPadでやりたい事があるかどうか?が重要なのかもしれませんねぇ。
iPadで出来る事を考えてみよう!
タッチペンを使うか使わないかの判断の一つとして iPad を持っているか持っていないのかが大きいんじゃないかなと思います。
iPad でできることは数限りなくありますが、 スマホでも出来る事以外という前提でいくつか例を挙げてみたいと思います。
- 大きな画面を活かしたビデオ通話やテレワーク等
- 子供の学習ツールとして
- 地図アプリやカーナビとして
- 大きな画面で動画視聴
- 電子書籍を読む
- ブログの執筆
- イラスト、デザイン画を描く
- 動画、写真の加工編集
- プレゼンテーション
- メモをとる
例としていくつか挙げましたが、中にはスマホでも出来る事もあると思いますが、パフォーマンスを考えたらiPadに軍配があがる事が多いと思います。
そしてこれらの作業を行うのにタッチペンは非常に強い味方になる筈です。
iPadで使うタッチペンはどれを選ぶか?
以前から iPad でタッチペンを使うのはとても有意義だと感じていましたが、特にそれを実感したのはスクリブルが使えるようになってからです。
スクリブルとはiPadの機能で、まさにタッチペンを使う為の機能なんです。ブログでもスクリブルについて書いていますので以下にリンクを貼っておきますので確認してみてください。
タッチペンのパームリジェクションやスクリブルがタブレットの使い方を変える!!
スクリブルは iOS 14の時から実装されている超便利機能で特に日本語に対応になってからは非常に有効に使える機能です。そしてその機能を活かすにはタッチペンが必要なんですね!
スクリブルの詳細は別途ブログで確認して欲しいですが、簡単にいうと手書きでメモは出来るし修正は出来るし、ネット検索等もタッチペンで感覚的に行えます。
実際には私も音声入力をすることが多いのですが、タッチペンがあるとかなり心強いです!
では肝心のタッチペンですが、やはりiPad専用タッチペンと言えばApple Pencileでしょうか?
確かに iPad を作っているアップルが作ったタッチペンですから Apple Pencil が最適だとは思います。そして Apple Pencil にしかできない機能があるのも確かです。例を挙げると筆圧検知機能などはアップルペンシルにしかできませんしダブルタップ機能と言ってタッチペンをダブルタップすることによってツールを切り替えるなどの機能は Apple Pencil ならでわです。
それにペン先の精度やレスポンスが良いのは言うまでもありません。
ではなぜApple Pencilの精度が良いのか?ですが、それはiPad専用デバイスだからです。
と言ってしまえばそりゃそうだろうと思いますが、なぜデバイス専用タッチペンは精度が良いのか?です。
詳しくは専門家に任せるとして、簡単に説明するとApple Pencilはディスプレイ側に専用のセンサーが入っている為に正確にペンの軌跡がトレース出来るって訳です。ペン先のセンサーとディスプレイ側のセンサーが通信しあっているイメージでしょうか?しかもそれだけでなく筆圧検知や傾き検知、またパームリジェクション機能が可能というわけです。この違いは歴然としていて専用タッチペンではなく汎用タイプとの差は一目瞭然です。線の描画も微妙にずれていたり走り書きをすると線が途切れたりしますが、専用タッチペンではその心配はほとんどありません。
と言う訳でApple Pencilは以上のような仕組みで優れているんですが、唯一にして最大のデメリットと思われる価格が凄く高い事がネックなんですよねぇ…もちろん人によってはその価格をもってしてもメリットの方が上回る人もいると思いますが…
しかし、Apple Pencilのようなデバイス専用タッチペンの機能がほぼ同機能で価格がかなり抑えられているとしたらどうでしょうか?
実際にそういったタッチペンはありまして、サードパーティー製のiPad専用タッチペンであればほぼ同機能で価格が1/3~1/4程度です。まったく同機能というわけにはいきませんが、ほぼ同じといえるでしょう。出来ない機能としては筆圧検知とダブルタップ機能くらいで、それ以外の重要な傾き検知やパームリジェクションはもちろんついていますし、なにより重要なレスポンスと精度は変わりがありません。それで価格が安いのであればそちらの方が良いという人はかなりいる筈です。
サードパーティー製タッチペンはかなり沢山ありますが、おすすめしたいタッチペンは以下のタッチペンです。
SeekEra タッチペン iPad スタイラスペン 傾き感知 パームリジェクション 磁気吸着機能 iPad専用 2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応
SeekEraブランドとして販売しているiPad専用タッチペンです。
機能は本家Apple Pencilとほぼかわりません。価格がかなり抑えられているのでこちらの方が良いといっていただける人は多いと思います。
iPadのタッチペンを検討している人は是非試して頂きたいタッチペンです。
SeekEra タッチペン iPad スタイラスペン 傾き感知 誤作動防止 磁気吸着機能 iPad専用 2018年以降iPad/iPad Pro/iPad air/iPad mini対応
商品紹介
SeekEra タッチペン 交換用ペン先 替え芯 3個セット
商品紹介
SeekEra DisplayPort ディスプレイポート ケーブル DP1.4 DPケーブル フルHD/240Hz 4K/144Hz 8K/60Hz 1.8m
商品紹介
SeekEra DisplayPort ディスプレイポート ケーブル DP1.4 DPケーブル フルHD/240Hz 4K/144Hz 8K/60Hz 0.8m
商品紹介
SeekEra ブルーライトカット メガネ ゲーミンググラス スクエア型メタルフレーム ハーフリム眼鏡
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SeekEra PCスタンド タブレットスタンド モバイルPC専用 Laptop Stand
商品紹介
関連情報
デジタル周辺機器|SeekEra(シークエラ)公式サイト
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