リフレッシュレート240Hzを経験したら元に戻れない！？

240Hzのリフレッシュレートがいつもの環境だよ！という人はどれくらい居るでしょうか？

通常のPC環境であれば60Hzが普通ですよね？

そんな中、144Hzや240Hzのハイリフレッシュレートの環境を整えている人はゲーマーである可能性が高いと思います。ゲーマーじゃなくても映像編集を行ったりする人も多いかもしれませんね？

いずれにしても、映像の動きに対して高いクオリティーを求める人は、高いリフレッシュレートに対応できる環境にしていると思います！

高いクオリティーの映像を余裕を持って動かせるスペックを持ったPCと、映像信号を出力する高いリフレッシュレートに対応したディスプレイを備えていることでしょう！

そして、それらのスペックを最大限に発揮するためのPCケーブルも重要なパーツの1つです！

それがリフレッシュレート240Hzに対応するDisplayPortケーブルになります。

高性能な環境を構築していても、ケーブルのクオリティーが低いと性能を最大限に発揮することができません。

そんなニーズに余裕に対応するケーブルが

SeekEra DisplayPortケーブルです！

しかし、ゲーマーはなぜリフレッシュレートにこだわるのでしょうか？

240Hzはなぜ効果的なのだろうか？

理屈ではいくらでも説明ができます。

表示映像の書き換え頻度が多くなればなるほど映像はなめらかになるし、当然ゲームには有利になるでしょう。そして何より目に優しい感じがします。目の疲れも抑えられると言う声も聞きます。一般に、ヌルヌルと言う状態ですね！

これは別にゲームをやらなくても十分に体感できるもので、マウスのポインタの動きで充分わかります。ゲームをやらなくたって低いリフレッシュレートには戻りたくないとさえ思います。

理屈ではわかっていても体感して初めて本当の意味がわかると言うものです！

とは言ってもどのような違いがあるのか？百聞は一見にしかずと言いますが、映像で比べてもらうのがやはり1番でしょう！

実際にゲームを動かして違いを検証する！

検証に使ったゲームはFPSで人気のApex Legendsです。

射撃訓練場での動きをリフレッシュレートの60Hzと240Hzでの違いを検証しました。

まずゲームを動かした環境ですが

PC  DELL XPS8930

プロセッサ Intel Core i7 9700K 3.6GHz

RAM 16GB

グラフィックボード NVIDIA GeForce RTX2070 Super

ディスプレイ IODATA GigaCrysta KH2500V-ZX2

解像度　1920×1080

応答速度　5ms

対応リフレッシュレート　240Hz

以上の環境でテストしました。

PCスペックとしてはハイパワーゲーミングマシンとはいきませんが、動作が重いと言われているFF XVのベンチマークテストでも快適に動かせます。

では動画を見てみましょう！

いかがでしたでしょうか？

動画を作成した本人としては実際にプレイしてみると体感的にわかりやすく動画ではどこまで伝わるのか？といった懸念がありますがねぇ

自分で体感してみると非常にわかりやすいと思います。

この動画も速い動きが少ないので240Hzの恩恵を感じにくい部分があるかもしれませんねぇ

結局のところシンプルでわかりやすい動画の比較のが見た目のインパクトはあるのかもしれません。

と言う事で非常にシンプルかつわかりやすいリフレッシュレートの違い比較動画もアップしておきます。見た目的には面白みはありませんが、わかりやすさは1級品です！

この動画では240Hzが非常に滑らかである事が明らかにわかると思います。60Hz以下は表示の遅延により位置がズレて見えていますよね？これがFPSでは大きな差になるってわけですね！

ちなみに動画上では240FPSって記載してありますが、これはフレームレートの事であり厳密に言えばリフレッシュレートとは違う概念でありますが、ほぼ同じと考えてよいです。

皆さんこの機会に滑らかな映像を自分の物にしてみませんか？