eスポーツの大会が開催される

以前からeスポーツに関してはブログで書いてきましたが、来たる2021年10月16日と17日でeスポーツ選手権が開催されます。

大会名称は全国都道府県対抗イースポーツ選手権2021MIEです。

三重県の四日市で開催されるようです。

都道府県別の対抗試合のようです。出場選手を見てみると高校生からシニア世代まで幅広くいます。高等学校の名前で出場しているチームもあるみたいです。そういった学校にはeスポーツの部活でもあるんでしょうか？

中にはプロチームもいるようですし非常に楽しみな大会になりそうです。

全国都道府県対抗eスポーツ選手権2021MIE

この大会は2019年、2020年も行われたとの事。毎年場所を変えて開催されているようです。

これは聞いた話なんですがイースポーツのプロチームで年齢が60歳から70歳位のメンバーを集めたチームがあるそうです。そのくらいの年齢の人たちを集めゲームの適性を見極め選抜されたチームというから驚きです。

このようにeスポーツとは子供からお年寄りまで幅広く平等に戦うことができることも魅力の1つでしょう。

個人的には高齢者のメンバーを集めたeスポーツプロチームに非常に興味があります。きっとお孫さん達からは一目置かれるおじいちゃんおばあちゃんなんだろうなぁと想像します。

eスポーツの普及は高齢者の認知症予防にもなるんじゃないでしょうか？

高齢者になってもゲームの技術を極めようと努力するのってすばらしいじゃないですか？そして年齢の垣根を越え真剣勝負ができる数少ないスポーツの1つではないでしょうか？

そんな全国都道府県対抗スポーツ選手権2021MIEに注目したいなと思います。

気になるゲームタイトルは？

今回のeスポーツ大会どんなゲームタイトルが採用されているのでしょうか？

タイトルは以下の通りです。

○ウイニングイレブン2021

○プロ野球スピリッツA

○グランツーリスモSPORT

○モンスターストライク

○パズドラ

○ぷよぷよ

タイトルは以上のようです。

大会概要に簡単に目を通してみましたが、部門が用意されているようで高校生の部やオープンの部などタイトルごとに部門わけがされているようです。

ちなみにグランツーリスモのレギュレーションの一部を画像としてアップします。

これはタイムトライアルのようです。使用車種やコース、様々な条件が指定されているようですねぇ。こんな感じでタイムアタックをして都道府県別で上位者が本戦にエントリー出来る仕組みの様です。

基本的には誰でも無料で参加できるようで垣根は低そうです。もうすぐ本大会が始まりますので予選はもう終わっているでしょうが、公式サイトなどからエントリーが簡単にできるようです。

各ゲームタイトルごとにレギュレーションなどを細かいことが定められているようですがここまで垣根が低ければ今後参加者は非常に多くなるんじゃないでしょうか？

日本ではまだまだマイナーなeスポーツですが、今後間違いなく盛り上がりを見せるんじゃないでしょうか？

全国のゲーム好きが集まり自分の実力ががどこまで通用するのか、試してみたいと思う人も多いことでしょう。また友人とチームを作り大会に勝つと言う目標を持つのも素晴らしいことじゃないでしょうか？

今後テレビ放送なども予定してくれるといいのになぁと個人的には思います。