時代による考え方の違い!?昔と全然違う!
昔は感覚、今はデータで分析する
ここ最近ですが、自宅の前の公園で毎朝バットで素振りをしている20歳前後の青年2人を見かけます。野球チームのメンバーなんでしょうか?
2人並んで素振りをしてます。
朝から頑張ってるなぁと思い見ています。素振り1回1回が彼らの糧になっていくんでしょうね?
私の友人の子供が野球をやっているので試合を見に行ったりしますが、現代の野球の教え方は昔と全然違うなぁと思いました。
私も少年の頃は野球を一生懸命やっていまして、上手くなるために練習に励んでいました。
例えばバッティングですが、私たちの頃はとにかくダウンスイングをするように教えられました。バットのスイングを上から下へ振るんです。そうするとフライではなくゴロになりやすいので塁に出やすいだろうという考えです。でも今は逆みたいなんです。なるべくフライを打つように教えるみたいですね?
これもデータからわかっているそうなんですが、ゴロよりもフライを打った方が塁に出られる確率が高いのだとか…
最近スポーツショップにフラッと行きまして、野球のスパイクを見たのですが昔と全然違います。軽いしすごい機能的です。昔とそもそもの構造が違います。
私はバイクにも乗りますが、バイクの形、構造、乗り方、何から何まで違います。
ほんとうに昔のあれはなんだったんだ?って思います。
考えてみれば、昔はデータによる分析をするんじゃなく感覚的な何かが支配してたと思います。あるいは昔からそうだからと思考停止していたのかも…世の中がそうだったんです。
食べてすぐ寝てはいけないとか、運動中は水を飲むなとか、今では信じられませんね?
技術の進歩は道具の進歩でもある
一概には言えないと初めに言っておきますが、道具が進化したことによって技術や考え方が変わってきたという側面も大きいなと感じます。
野球のバットですが今は軽めに作られているのだとか。昔の常識だと重量がないとボールが飛ばないって言われてましたが、今は違います。軽く振っても自然とヘッドスピードが上がる仕組みがいろいろあるそうですね?詳しくはわかりませんが、グリップ部分に弾力があって、しなりの力で飛ばすとかそんな事らしいです。
バイクで言えば、特にスポーツバイクですけどガソリンタンクの付き方がそもそも違います。昔に比べると乗る位置がすごく前になります。すると自然に前乗りになりライディングをするうえで有利になる事が多いんです。
色々な道具がありますが、進化する事によって今とまるっきり逆の事をやるようになることが今後もおこるでしょうね?
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