人はもともと旅好き？

 

旅と言ってもいろいろで、ちょっとした旅行から海外旅行、そして冒険といえるようなものまで。

英語でも色々と言葉があって、Travel Trip Journey などなど。意味を考えるとただ単に旅の種類というだけではなく人の感情を表すようなニュアンスも含まれてるような気がしてきます。

 

私も旅が好きでいろいろ旅はしたいんですが、最近はなかなか旅に時間を使えていません。もっと自由に時間を使えたら色々旅はしたいんですけどね。

 

旅って知識欲を掻き立てられます。この先に何があるんだろう？何が待ち受けてるんだろう？といった感じです。
人間にはもともと知識欲っていうのがあってそれを満たしてくれるのが旅だと思うんです。知らないものを見たり聞いたり体験するってことは楽しいですよね。それこそ子供の頃っていうのはそういうのに満ち溢れていたはずなんです。大人になるとなかなかそういう経験はできなくなってきますが、それを比較的簡単に手に入れることが出来るのが旅だと思うんです。海外旅行なんかは、それこそ見るもの感じるものすべてが新鮮でワクワクが止まりません。

 

世の中には知らない世界はいっぱいあります。それを知らないままでいるのはもったいないなとすごく思います。

 

 

人っていうのはもともと旅をしたがる生き物らしいんです。人類が誕生してから、知らない地域に行ったからこそ世界中に人が広まったわけです。そこには移動しなくてはならないのっぴきならぬ事情があったとも思いますが、ただ単にあの先はどうなっているんだろう？という欲求から移動していった部分もたくさんあるんじゃないでしょうか？知らないことを知ることができたときというのは人類共通の喜びだと思います。

 

私の好きな旅なんですけど、有名な観光地に行くのももちろんいいんですがそれよりは誰も行かないような地元の人の暮らしがよく分かるようなそんな辺鄙な所に行くことの方が好きかもしれません。なんか冒険心を掻き立てられるようなそんな気がするんです。

そんな旅に関することをいろいろ書いていこうかなと思います。

 

興味があれば是非お付き合いください。それではまた次回に！