ブルーライトカットメガネはレンズが光を反射しやすい？

ブルーライトカットメガネをはめていると、周囲の人からレンズが光っているとか言われた事はありませんか？
レンズ部分が光を反射してキラっと光っていて目が見えてない状態ですね。

ブルーライトのカット率にもよりますが、通常のレンズよりも光を反射しやすいようです。普通のレンズにブルーライトカットコーティングを施すと外からの光を反射しやすくなるみたいです。

特徴として透明のレンズが僅かに茶色かかっているような色味になります。

ブルーライトカットメガネにはこういった特徴があるんですね。

機能として光の波長のブルーライト部分を通さない加工がしてあるので、その光が反射するのだと思います。結果光って見えるって事ですね。

こういった事は周囲の人が見てわかる事ですが、ブルーライトカットメガネをかけ慣れていない人はレンズ内側の反射が気になる事があるかもしれません。

メガネをかけていると自分の後ろにある光がレンズ内側にあたりその反射が自分の目に見えるわけなんですが、なれてないと気になるかもしれません。またレンズの形状によっても様々かもしれませんが大なり小なり通常のメガネに比べると光の反射はあるみたいですね。

人によって様々ですが、ブルーライトカットメガネの光の反射については良く聞く話です。まったく問題ないと思う人もいれば目を守るためには妥協するという人もいると思います。

中には低反射のブルーライトカットレンズがあり反射がかなり少なくなるようですが、肝心のブルーライトカットはどうなんでしょうか？

基本的には光の反射は通常のメガネに比べると大きいと思ったほうが良いと思います。

どんなメガネを選ぶべきか？

基本的にカット率が大きければ光の反射も多くなる傾向があると思います。

もし反射がきになるのであればブルーライトカット率が低めのモデルを選ぶと反射も少ないと思います。

ただしブルーライトのカット率は低いのでそこをどう考えるかだと思います。

とにかく目を守りたい人はカット率は大き目で反射をなるべく少なくさせたい人はカット率は少なめにすると良いと思います。

私の目安ですが、カット率が少なめの物は30％以下で多めの物は50％以上かなといった基準があります。

何かの参考になれば幸いです。