アバター:ウェイオブウォーターを観賞してきました!
最高レベルのVFXを個人が扱えるようになるかも!?
2022年12月16日(金)に公開されたアバター:ウェイオブウォーターを見てきましたよ!
アバターの2作目ですね!先日のブログでも書いているのですが、私はこの作品をとても楽しみにしていました!
映画の時間は3時間以上ありとても長い映画なのですが、その長さを感じさせることなくとても良い作品と感じました。
ストーリーとしては単純なものですが、家族愛を全面に押し出している感じで、感動するシーンも結構あり、子を持つ親であれば涙を流さずにはいられないようなシーンもあります。
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しかしこの映画ですが、私の注目しているところは映像美です。CGのクオリティーが想像以上でした。今までもフルCG映画はありましたが今回のアバターはその一段も二段も上を行っている感じです。もちろんCG映画が全てリアリティに重きをおいているわけではないのは承知してますがねぇ。
私は家庭用ゲームのCGムービーを見ることもよくあり、現実と見間違う程のクオリティーを感じていました。しかしアバター2は格が違うと感じたんですよ!現実感と空気感が半端なくカメラを使った現実の撮影で作ったとしか思えない作りでしたねぇ!凄いです。
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もう一つ注目していたポイントですが、それがHFR(ハイフレームレート)です。通常映画は24fpsですが、アバター2は倍の48fpsなんですね!それを体験するためにHFRに対応している映画館を選び見に行きました。全国に8箇所程しかないようですね?幸いにも比較的近くにありましたのでその条件はクリアしました。
さてこのHFRですが、そもそも映画って現代の技術からすると非常に低いフレームレートが基本なんです。それについては別ブログを参照してください。
フレームレートは高いほど良いのか?視覚効果とそのリアリティー!
通常の映画をHFRにすると違和感を感じるといった声もあるんですねぇ…現実感がありすぎるのでしょうか?しかしCG映画とHFRは相性が良いと思うのです。それがどんなものかといった視点でも見ていました。とても現実感の強い作品なのですが、HFRの影響と言われると正直よくわからなかったです。比べてみれば一目瞭然だと思うのですが、私のような素人だとそういうわけにはいかないですねぇ…きっとHFRのおかげなんだと思いますが、とにかく凄いとしか…
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ウェイオブウォーターというタイトルだけあって水がテーマという側面もありそうです。その水の表現が素晴らしいんです。多分水の表現って難しいんですよね?CGクリエイターならそう思うんじゃないでしょうか?
水が流れる感じや水の重さ、感触まで伝わってくるようでした。水に限らず流体ってきっと難しいんだろうなぁと想像します。
あとはあらゆる動きです。CGだとどこか動きがTheCGって感じが出るのですが、アバター2ではほとんど感じることはありませんでした。戦闘シーン等、動きの激しい時は特にそうなると思うのですが、現実そのものって感じでしたよ!
なぜアバターにここまでこだわるのか!
私がここまでアバター2にこだわる理由をあかしましょう。
ここまでブログを読んだ人は、私が当然アバター1も見ているものだと思っていると思いますが、アバター1は見ていません。なんとなくストーリーを知っているといったくらいです。流石にCG界では相当な話題でしたからね?
私にとってはアバターのストーリーを見る事より映像技術を見る事に価値があったんですが、それは何故なのか?
実は私はゲームエンジンで覇権をとっているといってもいいUntiyに注目してるんですね!
Untiyソフトウェアのゲーム開発プラットフォームです。そのUntiyがWetaデジタルを買収してその技術をいずれUntiyに反映させていくとの事らしいんです。それでWetaデジタルこそが、アバターのVFXを担当しているチームなんですね!他にはロード・オブ・ザ・リングなども手掛けているようです。
このUntiyですが、ゲーム開発のみならずあらゆるCGクリエイトの分野で活躍しており、導入の敷居が低い事でも有名です。しかもプラットホームを利用するだけなら無料です。しかも無料でかなりの事が出来ます。そのUntiyでいづれアバターのVFXを敷居の低いままで利用出来る可能性があり、そうなると今後のゲーム開発や、メタバース等の広がりも加速度的になるんじゃないかな?っていう予想があるからです。しかもその敷居の低さが個人レベルで相当な事が出来るようになってくると予想してます。そうするとメタバースの世界もあらゆる物が産まれ、そして淘汰され、生き残った物が常識化してくるのかなぁと想像しています。
そういった意味でもUntiyには注目しているんですね!またそれ以上にメタバースにも注目しています。
まだメタバースの定義は広すぎるのでまとまりきらないですが、なにもVRゴーグルを装着して体験するものだけがメタバースではないと思います。今までどうり、二次元のモニターに映し出す擬似的な3Dでも十分メタバースは成り立つと思いますし、現時点ではそのほうがより現実的だと思います。
ゲームの世界でもアバターのVFX技術で作った空間とかが出てくるだけでも凄いなぁと思いますし、それが個人レベルで出来る可能性を秘めているところに魅力を感じでいます!
さて今後どうなるでしょうかね??
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