パソコンでゲームをやることについて考えてみた!!
パソコンでゲームをやるとはどういうことなのか?
皆さんはゲームが好きですか?
ゲームの進化については以前ブログでも触れました。ゲーム人口はどんどん増えているようです。今ゲームと言えばテレビゲームのことを指すと思います。ソニーのプレイステーションのようなものですね!
皆さんに質問ですが皆さんはゲームをどういうスタイルでやっていますか?
プレイステーションなどのコンシューマー機でやる方とパソコンでやる方の大きく2つに分かれるのではないでしょうか?
ここではパソコンでゲームをやることについて色々と考えてみたいと思います。
独自の雰囲気と没入感を味わえるパソコンでのゲーム!
私はコンシューマーゲーム機でもゲームをプレイしますしパソコンでもプレイすることもあります。どちらかと言うとパソコンは仕事で使うことが多くゲームはコンシューマーゲーム機と割り切った使い方をしています。しかしパソコンでゲームをプレイするときの独特の雰囲気と没入感もわかっているつもりです。
パソコン専用ゲームにはマニア向けなゲームが多くあります。ですからそういう世界観が好きな人はパソコンゲームにはまっていくことだろうと思います。しかし私が言いたいのはそういうことではなく、コンシューマーゲーム機でもプレイ可能なゲームでもパソコンでプレイをすると何か独自の雰囲気を感じます。あれは一体何なんでしょうか?
共感していただける人も多いのではないでしょうか?
いくつか思いつく理由を挙げてみます。
〇画面との距離が近い
〇キーボードですぐ文字が入力できる
〇画質やフレームレートなど自由に設定できる場合が多い
自分で理由を挙げてみたものの、これといった理由は思い浮かばなかったのですがコンシューマーゲーム機との違いと言えば上記のようなことが思い浮かびました。
その中でも画面が近い事はゲームの世界に没入しやすい理由の1つかもしれません。
コンシューマーゲーム機では家庭用テレビをモニターとしてプレイすることが多いと思います。それに対しパソコンのモニターはサイズ的にはテレビに比べ小さいことが多いです。しかし距離が近いのでパソコンゲームの方がより細かくしっかりと見えます。
ディスプレイ自体が小さくても距離が近いので視界の中に画面が占める割合が圧倒的に多い事がわかります。
それに私の場合はパソコンデスクに設置してあり椅子に座ってプレイをします。ディスプレイはマルチモニターですからモビルスーツのコックピットの中にいるかのような錯覚をするのかもしれません。パソコンデスクをテントのようなもので囲ってしまえばより没入感は増すことでしょう。
コンシューマーゲーム機等の違いと言えばゲームプレー時の環境の違いが1番大きいのかもしれません。
特にオープンワールドのゲームでどんなスタイルでプレイしても自由度が高いようなゲームをやる時はパソコンでやったほうがいいかなぁと思います。
それに対し格闘ゲームや昔ながらのシューティングゲームなどはあまり違いは感じないような気がします。ただFPSになるとパソコンの方がいいかもしれませんねぇ。
ここ最近で独自の没入感を味わうことになったゲームで具体的なゲームタイトルを挙げますと「サイバーパンク2077」です。
このゲームはポーランドのゲーム開発会社CD Projekt REDが開発し2020年12月10日に発売されたアクションロールプレイングゲームです。発売当初はいろいろなトラブルがありかなりゴタゴタだったようですがアップデートを繰り返しかなり良くなってきたようです。
近未来都市のナイトシティーと言う街で繰り広げられるストーリーです。ゲームの世界観が非常に面白くグラフィックもかなり凝っていて素晴らしいものです。ですから街をうろついて高台から街を見下ろすだけでも没入感があって良いと思います。
内容が反社会的であったり暴力、性的表現もあるだけにZ指定なんですがはまる人は非常にハマるのではないでしょうか?
メインストーリーも非常に凝っていて飽きる事はないと思います。それ以外のサブクエストや様々な依頼、また街の中で見つけた事件や暴力沙汰等に出会います。
通常ロールプレイングゲームなどをクリアするのにかかる時間ですが私の感覚では40時間前後が多いのではないでしょうか?人によっては2週目、3週目とやるのでしょうがこのサイバーパンク2077はとてもそれだけの時間ではやり尽くせる内容ではありません。
ゲーミング環境を整えた中でプレイするとなかなか抜け出せなくなるかもしれませんねぇ‥そういった意味では問題作なのですがオープンワールドが好きな人はぜひプレイしてみて欲しいです。
このゲームはオープンワールドですが、作り込みがかなり凝っています。今までにオープンワールドのゲームはいくつかやりましたが、世界が大自然に囲まれた世界だったり、世紀末を思わせる荒れ果てた砂漠地帯であったりが多かったのですが、このゲームは大都市がメインです。周りを取り囲む高層ビル群や少し外れのスラム街等、都市を再現しています。
ゲームをやっているとなんとなく香港の街並みに似ているなぁと感じました。
時代設定が2077年ですから、空飛ぶ車やホログラムを使った宣伝広告等なかなか見どころは多いです。今回はこのゲームのゲーム性については触れませんが、とにかくこの世界の作り込みが凄くて車で走り回って怪しいところを探検するだけでも結構楽しめます。だいたい少し探検しているとサブミッションが発生したり何かが起きるのでなかなか楽しめます。
以下がゲーム内街並みの画像です。
小さいファイルを引き延ばしているので画像は悪いですが、実際はかなり綺麗です。
このゲームですが、ポーラインドのゲーム開発会社が作って舞台は未来のアメリカって事なんですが、かなり日本の文化が色濃いです。看板には漢字もかなり出てくるし日本人のキャラクターも結構出てきます。ちなみにこの画像はジャパンタウンという地域の一部です。
オープンワールドゲームですから基本的に見えているところは全て行くことが出来るってのが面白いですね!
これも夜の風景です。提灯があってラーメンの文字も見えると思います。
こんな街を車で走ったり歩き回ったりで冒険心をくすぐります。
自由度が高いので人によっては何をやっていいかわからないって人もいるかもしれませんが、基本的にはメインのストーリーがあってそれに沿って展開していきます。その間にもサブ的にミッションがあったり寄り道してビル内を探検してみたりと自由度は高いですねぇ。
色々な車も購入可能でドライブをしているだけでも楽しいです。
こんな感じでスラム街っぽいところもあります。
こういった高いところから落ちたりするとさすがに死んでしまいます。
街の外れの方に行くとこんなところもあったりします。
ゲーム内に全体のマップがあってマップの果てまで行くとどうなるか試したんですが、さすがにマップ内に強制的に戻されてしまいました。
まぁ当たり前ですが、ただメッセージがでて【今はまだこの先は何もありません】という意味深長なメッセージが出ます。
今後のアップデートでさらに追加される可能性は大きいと思います。
まだまだプレイしきれていませんがオープンワールドゲームが好きな人は面白いんじゃないでしょうか?
ゲームについて少し触れると、敵を倒す事が多いわけなんですが、結構な割合でステルス性を求められるシーンが多いです。つまり敵に見つからずに侵入してそのままやり過ごすもよし後ろから不意打ちにするもよし、そんなシーンが多いです。ステルスゲームの金字塔のメタルギアソリッドにゲーム性は近いかもしれません。
簡単にサイバーパンク2077の体験談ですが、こんな感じのオープンワールドゲームをパソコンで楽しむのは没入感がありゲームの世界に入り込みやすいですね!
皆さんも是非体験してみてください。
それもなるべくならパソコンゲームとして!
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